光明禅寺・観世音寺・武蔵寺−6  front page    next page

東大寺サミット2000in太宰府
東大寺サミット2000in太宰府:
東大寺建立に係わった自治体が一同に会し、友好と連携を深める「東大寺サミット」。2000年のサミットはここ観世音寺で行われました。その記念植樹の碑です。
武蔵寺
正式名は天台宗椿花山武蔵寺(武蔵寺)。奈良時代に建てられた九州最古の寺と言われています。県指定の史跡文化財。御本尊は椿の一本彫りの薬師如来。心身の病気を治してくれる仏様。近くの二日市温泉もこの御本尊の霊夢で発見された。藤は筑紫野市指定の天然記念物。藤はこの寺を開いたと言われる伝説上の人物藤原登羅麻呂(虎麻)が自分の姓になぞらえて植えたということです。
大宰府政庁跡
大宰府政庁跡(都府楼跡):
観世音寺のすぐ近くに大宰府政庁跡(都府楼跡)があります。ここは古代大宰府の外交・貿易などの対外交渉の窓口として重要な任務を課せられていました。その規模は中央政府に準じ、地方機関として最大規模の行政組織を有していました。発掘調査によると7世紀後半に掘建柱建物が建てられ、8世紀初頭に礎石を用いた朝堂院形式の建物に整備される。これは藤原純友の乱により焼き打ちされたが10世紀後半には立派に再建された。
又、ここを拠点に大宰帥・
大伴旅人、筑前守・山上憶良万葉集でお馴染みの歌人が揃い、筑紫歌壇と呼ばれる文化を形成しました。当時の大宰府は柿本人麻呂が詠んだように「大君(おおきみ)の遠(とお)の朝廷(みかど)」として君臨していました。
正門
正門:
大宰府政庁跡 長者の藤
長者の藤:
樹齢が800年とも1300年とも言われる古い木。このお寺の名物になっています。